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どうもぐーふぃーです。
ヒーロー講座です。
今回はガイシアの屈強な騎士ランスの立ち回り・使い方そして対策を中級者向けに解説していきたいと思います!
非常に偏見ですが、ランス使いの人って煽ってくる率高くないですか?(笑)
ランスは、スキルが決まりまくると最高に気持ちいいので、マウンティングしたくなってしまうのかもしれませんね^^ (もちろん煽りはマナー違反なので×です)
なお、ランスはキャプテン/wp/cp全てで運用できますが今回はキャプテンランスの解説を行います~
※このカテゴリーは初心者向け講座ではないので基本的にスキル・用語・ステータスの説明はしません。あくまでどうやったらそのキャラをうまく使えるのかに絞って解説していきます。
ランスの強み
キャプテンランスの強みは優秀なピール性能を持ちながら、敵をキャッチすることも得意としている点です。
これにより
- 劣勢時は味方から敵を剥がす
- 優勢時は敵をキャッチ
することができ、どのような局面でも存在感を示すことが可能です。
ランスの立ち回りと使い方
キャプテンランスの立ち回りと使い方のコツは以下の3点です。
- Bを使ったコンボをマスター
- Aはミニオンに被せて打つようにする
- AAをしっかり入れる
ガイシアの壁(B)を使ったコンボをマスター
やっぱランスと言えば刺突(A)だよな!あれが一番重要だぜ
まだまだ青いな。俺の真骨頂はガイシアの壁(B)だ。
そうなんです。(初の会話形式導入 笑)
ランスの腕の見せ所はいかにBをうまく使うか?にかかっています。
そこで今回は私の考える最も基本的なBの使い方をご紹介します。
ガイシアの壁(B)→刺突(A)
刺突ガイシアという言葉を聞いたことがありますか?
この動画のように
刺突(A)→
ガイシアの壁(B)→(壁にぶつけて気絶)
とつなげることで一定時間敵の自由を奪う、敵をキャッチするランスのコンボで最も有名なものです。
しかしこのコンボは
Aを当てることが大前提
となっているのでAを外すと硬直が起きて、敵に袋叩きにされるリスクを抱えることになります。
そこで私は
ガイシアの壁(B)→(壁にぶつけて気絶)→
刺突(A)
という先ほどと順番が逆のコンボをおすすめさせていただきます。
このコンボはBで気絶させた相手にAを確実にあてます。
Bはそうそう外さないので刺突(A)→
ガイシアの壁(B)よりも失敗のリスクが格段に下がります。
コンバットロール(ult)→ガイシアの壁(B)→刺突(A)
でもさ、ガイシアの壁(B)って相手に結構接近しなきゃいけないからイニシェートきつくない?やっぱ
刺突(A)でイニシェートしちゃおうぜ!
実はヴォックスの言うことも一理あります。
イニシェートでこのコンボを使用するのは非常に難儀です。
そこで、登場するのがコンバットロール(ult)です。
このように
ultで距離を詰めて→
ガイシアの壁(B)→
刺突(A)
とすることでイニシェート手段として十分優秀なコンボとなります。
まとめると
- 集団戦中は
ガイシアの壁(B)→
刺突(A)
- イニシェートは
ultで距離を詰めて→
ガイシアの壁(B)→
刺突(A)
という形で使い分けるのが個人的におすすめです。
※もちろんAでのイニシェートは決まれば強力なので自信のある方はそちらでokですw
Aはミニオンに被せて打つようにする
Aのデメリットは、外した直後に硬直することです。
しかし敵ミニオン等何かしらに当てれば硬直は発生しないので、敵を狙いつつその間にミニオンを入れることを意識しましょう。
ミニオンで保険をかけるイメージですね。
AA(通常攻撃)をしっかり入れる
これ重要です。
その他のキャプテンヒーローと比べると、ランスは比較的柔らかいヒーローです。
そんなランスの弱点を補うのがガイシアの壁のパッシブです。
簡単に説明すると、「敵を攻撃しておけばその方向からのダメージを50%削減する。」
という能力です。
50%ですよ50%。
これを使用しない手はないわけです。
よって敵のメイン火力ヒーロー(主にbot)へ一旦AAを入れることを意識しましょう。
ランスの対策
スキルショットをかわす
ランスのccはスキルショットなので、避けることができればccを回避することができます。
さらに、ランスはその他のキャプテンのように
- 味方の体力を回復
- 味方へ強化体力やバリア等のバフをつける
等のサポートスキルはありませんので、本当の意味で無効化することができます。
広いところで戦う
ではどうやってスキルショットをかわすのか?
一番有効なのは広いところで戦うことです。
ランスは自分のスキルをフル活用できる狭い通路での戦いを大の得意としています。
よってわざわざ敵の土俵で戦う必要はないので、広いレーン等で戦うことを意識しましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
ランスは今回ご紹介したこと以外でも、抑えたいポイントがいくつかある難易度の高いヒーローです。
ただし、敵を思いのまま封じることができた時の気持ちよさは他のヒーローでは得難いものを感じられますので是非練習してみてください。
以上よろしくお願いします。