“Vaingloryは初心者にとってハードルが高いゲームである”
これは間違っていません。
正しくは“初心者が面白さを感じるまでに時間がかかるゲームである”と言うべきですかね。
ではなぜ楽しいと感じるまで時間がかるのか?
楽しいと感じるためには一定の基礎知識(集団戦・マップ・CS..)が必要であることが原因だと個人的には思います。
そしてその基礎知識をただ試合だけをやって獲得するとなると非常に時間がかかるんですよね。
そこでこの記事で初心者がまず覚えるべきスキルと立ち回りを過去記事の紹介をメインに解説することで、初心者がより早く”ベイン楽しい”と思えるようになってもらえたらと思います。
全ての記事を読むのは時間がかかると思いますがゆっくり読んでいただければと思います。
初心者がまず覚えるべき知識
初心者がまず覚えるべき知識は2つです。
- オブジェクトの特徴
- PINGの意味
オブジェクトの特徴
まずはvaingloryというゲームについて知る必要があります。
そこでどのようなオブジェクトがあるのかザっと把握しましょう。
とりあえずこの記事を一通り読んでください。
完璧に理解する必要はありません。把握で充分です。
PINGの意味
PINGはとても大切です。
ゲーム内VCが浸透していない現状では味方と意思疎通できる唯一の手段がpingです。
それぞれのPINGの意味が上の画像です。
サクッと頭に入れて味方とコミュニケーションを取れるようにしましょう。
vaingloryはチームプレイができて初めて勝てるようになるゲームです。
初心者がまず覚えるべきスキル・立ち回り
さてゲームに関する知識が付いた所で、初心者がまず覚えるべきスキル・立ち回りは3つです。
- レーニング
- マップを見る力
- 集団戦
レーニング
レーニングとは..
Top Mid Botの3本のレーンで敵ミニオンウェーブを処理する序中盤の動きのこと。
まずはレーニングについてザックリ学ぶためにこちらの記事をご覧ください。
レーニングはとにかく敵より多く稼ぐことが重要です。
マップを見る力
いかに局所戦で数的優位を作れるかがvainglory勝利の鍵です。
そのためにかかせないのがマップを見る力です。
初心者の方はこの記事の「これだけは確認できるようにしよう」の項目の3つだけでも読んでおくと最低限のマップを見る力がつくと思います。
集団戦
最後に紹介するのはvainglory最大の見せ場である集団戦です。
終盤は1回の集団戦の結果で勝敗が決まる場面が多いので集団戦の立ち回りはしっかりと抑えておきましょう。
この記事を一通り読めば、集団戦における立ち回りの基本的な部分はカバーできるので是非ご覧ください。
これで終わります。
ほとんど過去記事の引用でしたが、満足感のあるボリュームだったと思います。
皆さんの脱初心者の手助けになりましたら幸いです。
以上よろしくお願いします。